フロアヒンジのお見積り金額は業者間で、かなりの格差があります。
複数からのお見積りを取ることをお勧めいたします。
フロアヒンジは床に埋め込んでドアを支え、自閉する装置です。
開いたドアを安全な速度で、静かに閉める機能をもちます。
使用条件にもよりますが、30万回程の開閉頻度に耐えられる構造になっております。
どこよりも早い対応を目指します。
施工職人中心の会社組織で経費削減を実現!
プロの職人が高い施工技術をお約束します。
ドアクローザーは住宅の玄関ドアなどの比較的に軽いドアで使われますが、
フロアヒンジは、店舗やビルの1Fの使用頻度の多い出入り口ドアに使用されるケースが多い。
使用頻度の多い場所やガラス・ステンレスの重量ドアに使用されているため、
故障しドアスピードがコントロールできなくなると大変危険な状態になります。
急激なスピードで閉まるドアで事故が起きることもあります。
万一、事故が起きると管理者責任が問われます。
ご使用から10年以上、又はドアの開閉がトータルで30万回以上が一応の交換の目安になります。
1日の開閉が100回ですと、10年くらいで交換が必要になる計算です。
雨水が侵入しやすい場所での使用が多いために、長年の使用でヒンジ本体やセメントケースが
腐食します。セメントケースの交換は床を掘り起こすために割高になります。
その前にメンテナンスすれば費用や万一の事故も抑えられます。
主軸付近が黒くなっている場合は油漏れです。
油漏れが確認されれば交換が必要です。
交換機種(メーカー) | HS-222(NEWSTAR) | 55,000 円(税込) |
※交換料金は交換機種によって変わります。
※本体ケースが交換の場合は別途にお見積りさせて頂きます。
マイナスドライバーで調整します。
閉扉速度調整
速度調整弁を各矢印の方向にまわすことによって
閉扉速度の調整ができます。
速度調整弁の捜査範囲は1回転(360°)以内です。
速度調整弁を必要以上に回転操作しますと、
閉扉速度に支障が来たしたり、油が漏れ出る恐れが
ありますので、速度調整弁の上面がフロアヒンジの
表面より出ないようにしてください。
閉まる10センチ程、手前で止まる
職人の現地調査で判明いたします。
アームの交換とドア調整で修復します。
本体が正常の場合は本体の交換は不要です。
交換機種(メーカー) | SH1300のアーム(NEWSTAR) | 26,400 円(税込) |
※交換料金は交換機種によって変わります。
職人の現地調査で判明いたします。
固定ネジの締め付けで修復します。
現地作業料金(ドア脱着費を含む) | 19,800 円(税込) |
業者によっては本体の交換を強要しますが、弊社は無駄な交換は一切いたしません。
代表的なフロアプレートの刻印
札幌市及びその近郊ではかなり普及したフロアヒンジです。
ドイツからの輸入品で多機能の優れた機種でしたが、2005年頃に製造が中止になっております。
本体が小さくコンパクトが売りでしたが、既存のケース内で交換できる機種がありません。
セメントケースを外し、斫り工事が必要です。
弊社では交換工事を承ります。
交換工事一式 | 170,000円 円 (税込) |
交換前
本体取り外し
本体設置
取付完了
工事内容 |
|
施工金額 | 242,000円(税込) ※2台分の価格になります。 |
株式会社サイトー
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