外壁の塗装は、環境や使われている塗装材により変わりますが、札幌で多いサイディングやモルタル壁の場合は、10年前後が塗り替えの目安になります。サイディング自体の交換は20年前後が一応の交換目安です。
風雪の厳しい北海道では、適切な時期に塗装を怠ると、外壁や屋根が劣化して雨などの侵入を防ぐことができなくなります。
「職人ネットワーク札幌」は低価格で高品質の施工を常に心がけております。
札幌市中央区、札幌市東区、札幌市西区、札幌市南区、札幌市北区、札幌市手稲区、
札幌市白石区、札幌市厚別区、札幌市豊平区、札幌市清田区、石狩市、当別町、
小樽市、北広島市、恵庭市、苫小牧市、江別市、岩見沢市
モルタル、窯業系サイディング、ALC、金属サイディングが北海道では多いです。
窯業系サイディング
モルタル
ALC
金属サイディング1
金属サイディング2
それぞれ専用の塗料というものは無く、肝心なのは外壁材にあった下地処理です。
モルタルはクラック処理、窯業系サイディングは、コーキング・釘・劣化風化した建材の補修、ALCであれば、つなぎ目のコーキングが重要といわれます。
更に、水分による風化した箇所の補修、金属サイディングの錆落とし、部材のコーキング補修も必要な作業となり、全てに共通して、洗浄やケレンは不可欠な作業です。
劣化・風化が激しい場合、塗装では手遅れになる場合があります。
外壁の塗装でのメンテナンス目安は、まずは7年目、次は5年後、以降は3年周期と言われておりますが、予算的に現実的ではありません。
安かろう良かろうでは無く、同じ手をかけるなら下地処理もしっかりと行った方が、長持ちします。
ボンタイル仕上げ
リシン吹付
スタッコ仕上げ
モルタルVカット
ウレタン2液塗装+養生
外壁洗浄
モルタルVカット
窯業系下地補修
金属サイディング ケレン
ALC下地補修
セラミック塗装とは、セラミック配合塗料です。
セラミックパウダーや天然石を細かく砕いて配合した塗料をいいます。
木部の塗装にはオイルステインオイルステインとは木材に染み込んで着色してくれる塗料です。
ステインの中には防蟻・防腐もしてくれる塗料があります。
屋根塗装は天板(棟・ケラバ含む)と鼻隠し(破風含む)をいいます。
軒天は塗らないほうがよいという職人もいます。
塗料にはアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素と各種ありますが一般的にはアクリル・ウレタン・シリコンが住宅に適していると言われ、更に分類すると1液型2液型にわけられます。
1液型 | 2液型 | |
---|---|---|
メリット |
【1液型の場合】
|
【2液型の場合】
|
デメリット |
【1液型の場合】
|
【2液型の場合】
|
上記の通り、2液は職人が使用するプロ仕様の塗料となります。
塗装工程の中にはケレン作業があります。
ケレン作業を行うことで塗装の持ちや塗料の浸透度を高めることができます。
ハゼ締とはゆるんだ屋根の嚙み合わせ部を工具により締め直す作業です。
年数や環境により緩んだハゼを締め直す作業をハゼ締めといいます。
当社の屋根塗装は2液・サビ止め・ケレン作業が標準仕様となっております。
2液+錆止め+4種ケレン=天板塗装標準工事
長尺かみ合わせハゼ締作業
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